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[宿泊レポ]ヒルトン沖縄瀬底リゾートで1泊2日の旅 夕食はハナサキマルシェで海鮮を 

こんにちは^_^
正月気分がまだ抜けず、のほほんとした気分のぱたこです。

実は2021年の年末に夫と二人で
「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」に宿泊しました!
すっごく素敵なホテルだったので、みなさんにもご紹介したく
ブログでレポートを書いてみます。
これから宿泊予定の方の参考になれば嬉しいです♪

沖縄彩発見キャンペーンを利用してお得にステイ

今回の旅は、普段なら年末年始も仕事の夫が
「今年は結構休めそう」と言ったことから計画しました。

沖縄県で実施していた、観光業を盛り上げるための
「沖縄彩発見キャンペーン」(県民がお得にホテルに宿泊できる施策)がずっと気になっていた私。夫の言葉で「キャンペーンを利用してホテルステイするぞ!」と決めました。

キャンペーンでは、10000円の宿泊券として使えるクーポンと、
飲食店や土産物店で使える2000円分のクーポンが、
一人5000円で購入できました。
つまり、一人当たり7000円お得。そして我が家は2人分を購入。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートの、キャンペーンクーポンが利用できる宿泊プランの中から、出費22000円(クーポン代込み)で大人二人が1泊2日朝食付きで宿泊できるものを夫が探してくれました。

私はヒルトンブランドに憧れがあったので、
即、このプランを予約!数日前からワクワクが止まりませんでした。

シンプルで落ち着いた室内にゆったりしたお風呂

当日は北部をドライブしながら18時にホテルにチェックイン!
外はすっかり暗くなっていたので、お部屋の写真が暗めですが
ご参考までに。

お部屋のインテリアはとってもシンプルで大人っぽっくて素敵でした!
ホテルらしさはしっかりあるのに、ゴテゴテしていなくて、落ち着く空間。ずっと住みたいと思いました(笑)

宿泊したヒルトン沖縄瀬底リゾートのお部屋。36平米あるので、大人2人でゆったり過ごせた

 

ベッドルームにはセミダブルサイズくらいのゆったりしたベッドが2台あり、お部屋も大人2人では十分な広さでした。

ベッドの横にはテーブルとイスが2脚。
私たち夫婦はここでお菓子を食べてリラックスしましたが、
パソコン作業もできそうなので、リモートワークもできそう。

ベッドルームから見えるバスルーム。もちろんバスルームの窓にはカーテンがあり、隠すことが可能

 

 

 

 

 

 

部屋着は浴衣タイプ。肌触りも良かった

 

アメニティーで「用意してもらえてたら嬉しかったな」と思うのは、
メイク落としですね。それ意外は特に困りませんでした。
※化粧水などの基礎化粧品はないので注意を。

びっくりしたのは、お部屋のクローゼットの中に
アイロン台とアイロンがあったこと。
シャツを持って来た人はとても助かると思います。

夕食は本部町の「ハナサキマルシェ」内で海鮮丼

旅の楽しみの一つである夕食。
今回は沖縄彩発見キャンペーンの、飲食店などで使用できる
地域クーポンを使ってお得に楽しみました。

選んだのは、本部町山川のハナサキマルシェの中にある「海邦丸」。海鮮丼や刺身定食などが楽しめる、大衆食堂や居酒屋のようなカジュアルな雰囲気で入りやすかったです。

夫が選んだのは、「生サーモン生マグロの二色丼」(税込1580円)。
女性でもペロリと食べられそうな大きさでした。
きれいに盛り付けられたサーモン&マグロにうっとり。

彩りがきれいな「生サーモン生マグロ二色丼」。いくらも乗って豪華

 

私が選んだのは、「魚のバター焼定食」(時価:1200円〜)。
今回はタマンというお魚のバター焼きで、1580円でした!

白身がふっくらしていたタマンのバター焼き。にんにくが効いていて、ご飯が進む味

 

他にも一品料理で「島らっきょう天ぷら」(税込580円)を注文。
伊江島さんの島らっきょうを使っているそう。
柔らかくて最高でした!

島らっきょう天ぷらは紅塩を付けていただく

 

その他のメニューはこんな感じ。
どれも美味しそうで、絶対次も行きたいお店になりました。

海鮮系のメニューが充実。刺身定食も気になる

 

ホテルには売店がない? コンビニでお菓子と飲み物を購入

ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは、私が探す限り、お菓子や飲み物を販売している売店を探すことができませんでした。飲み物は自販機があったので購入できると思いますが、お菓子やおつまみはチェックイン前にコンビニやスーパーで購入するのがおすすめです。

私たちは夕食後、ホテルに戻る前にコンビニに寄ってお菓子と飲み物を購入しました。ハナサキマルシェからホテルに戻るまでには、ファミリーマート、ローソン、ザ・ビッグがあります♪

ホテルに戻り、入浴後は、夫婦二人でお菓子パーティー!
新商品のコンビニスイーツも味わい、贅沢な時間でした。

朝食ブッフェはランチ並み!シュウマイまで

朝食はホテルのブッフェを楽しみました!
驚いたのは、料理の種類の多さ。
定番のサラダや味噌汁、ウィンナー、スクランブルエッグのほか、和洋中、いろいろな料理があって「まるでランチじゃん」と思いました。

写真がないので、私たちが宿泊した際の朝食ブッフェのメニューの一部を紹介します。

・中味汁、沖縄そば(沖縄らしい料理が楽しめる)
・食パン、胚芽パン、クロワッサンなどパンが5〜6種類。フレンチトーストも。バターやジャムも数種類用意されていました。
・カレー、パンプキンスープ、パスタ
・チャーハン、シュウマイなどの中華まで!
・アメリカンドック、ハンバーグ、チキンナゲットなどキッズコーナーもありました!(結構大人も並んでいた印象)

と、こんな感じです。もちろんこのほかにもたくさんあったのですが、書ききれません…。

デザートにはヨーグルトやフルーツなどが並んでいました。
朝から美味しい物をたくさん食べて最高に幸せでした(^ ^)

無駄を省いたサービスがエコだった

宿泊して思ったのが、無駄が省かれたサービスがエコにつながっているということ。私が見つけられたのは下記の2点ですが、おそらくこのような工夫がほかにもたくさんあるのでは、と思いました。

①朝食券がない
今まで宿泊したホテルは、チェックイン時に「朝食券」を渡されることが多く、朝食会場にその券を持って行くのがほとんどでした。

しかし、ヒルトン沖縄瀬底リゾートは「朝食時は会場の受付担当に部屋番号と名前を伝える」というシンプルなもの。宿泊者もわざわざ朝食券を持たなくていいし、紙も使わないのでエコですよね。

②朝食時のテーブルに「使用中」などの札がない
朝食時、案内された席のテーブルには紙ナプキンしか置かれていませんでした。案内されて私たちが座るまでは、紙ナプキンは縦向きに置かれていたのですが、席に座ってブッフェの簡単な説明が終わると、スタッフがさりげなく紙ナプキンを横向きに変えました。

その後私と夫はすぐに席を立って料理を取り始めたので、私たちの席は使用中なのか全くわからない状態。「席、他の人に取られないかな」と少し心配になりました。

しかし、料理を取って戻る際に気づいたのです。
紙ナプキンの向きが、隣のテーブルと違うことに。
(隣のテーブルはまだ人が座っていなかったよう)

おそらく、この紙ナプキンの向きが「使用中(この席に他のお客様を案内しないで)」と「未使用(お客様を案内してOK)」を表しており、スタッフ間の合図になっているのかなと、勝手に想像(笑)。
札などがないから料理も並べやすく、テーブルは広々でした!

札は古くなったらまた作り替えないといけないし、環境にも優しいですね。

朝は部屋から伊江島が見える 帰りは道の駅へ

朝、部屋からは伊江島が見えました!

部屋からの景色。右手に見えるのが伊江島。左下に見える建物は、ホテル敷地内にあるレストラン

 

中庭から見たホテルの建物

 

チェックアウト前にはゆったり湯船に浸かり、朝風呂を堪能。
寒い日だったので、体の芯まで温まりました♪

チェックアウト後、高速道路に乗る前の寄り道におすすめなのが、名護にある「道の駅許田」です。サーターアンダギーの名店「三矢本舗」があり、いつも行列です。

高速道路を乗りながらのおやつにぴったりですよ❇︎

こんな感じで私たちの一泊二日の旅が終わりました。
年末を夫婦でゆっくり過ごせてとてもいい旅でした!
実はこの旅の中では他にも訪れた場所がいくつかあります。
その様子はまた別の機会に載せますね^ ^

 

 

 

 

 

 

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