11月までは半袖のかりゆしウェアでも違和感がない沖縄も
ここ数日でぐっと寒くなりました。
年末になってようやく「冬到来」という気分です。
沖縄の人はシャワー派が多数
ということで、私はここ2〜3日、
湯船にゆったり浸かっています。
沖縄の方なら「あ、湯船掃除してないや」と思う方も
多いのではないでしょうか。
他府県出身の方だと「え。普段は湯船に浸からないの?」という感じ?
そう、沖縄の人の多くは普段シャワー派です。
沖縄で「お風呂に入った」という場合は、大抵が
「シャワーを浴びた」ということだと思ってください。
実際に、沖縄の賃貸アパートでは湯船なしの物件も多数存在。
大学時代のアルバイト先の先輩(兵庫県出身)が
「湯船なしの物件で辛い。引っ越したい」と言っているのを聞いて
本気で驚いたことがあります。
そのときですね、本土の人は湯船に浸かるのが日常だと知ったのは。
それまでは「お風呂=シャワー」が当たり前でした。
子どもの頃、実家で湯船に浸かるのは年に1〜2回。
冬のすんごーーーく寒い日だけです。
実家ではなぜか湯船のことを「池」と呼んでいて、
父が「今日は寒いから池に入るぞ!」と决めていました(笑)
私と弟にとっては大イベント!大喜びで「池」にお湯を溜めました。
水鉄砲を持ち込んだり、バスロマンを入れて
色が変わるお湯に大興奮!(笑)
それはそれは、はしゃぎましたね。
夫にも聞いてみましたが、湯船に浸かる頻度や
喜び具合はウチと同じ感じだったようです。
大人になった今でも湯船はプチ贅沢
また、大人になってからの湯船との付き合い方は変わりました。
一人暮らし時代には湯船があるアパートに住んでいましたが、
もっぱら「半身浴のためにある」状態でした。
ダイエット目的です。
そして結婚した今、体を温めるために湯船に入る頻度が上がりました。
「体の冷え」が良くないと知ったからというのも大きいですね。
電子書籍リーダーを購入した理由も
「湯船に浸かりながら読める」と思ったからです。
子どもの頃からと比べると、湯船との付き合い方がだいぶ変化しました。
しかし、まだまだ私の中ではプチイベント状態であるのは変わりません。
水道代のこともあるのか、湯船は少し贅沢な気分になるのです。
疲れた時、頑張ったご褒美に、
お気に入りの入浴剤を入れた湯船に浸かって
この冬を乗り切ります!
それではまた^_^