先日、県内の北部をドライブしてきました！
久しぶりに北部に行くと、初めて見るお店などが増えていて
新鮮な気分になりました。
今回は、ドライブの途中で立ち寄った
「OKINAWA CACAO FACTORY&STAND」についてお伝えします。
辺戸岬へ行く途中の寄り道におすすめ
県内の人は遠くてなかなか行かない辺戸岬。
その途中に、沖縄ならではの素材を使ったチョコレート屋さんが
あるのをご存知ですか？
その名は「OKINAWA CACAO FACTORY&STAND」。
国頭郡国頭村字浜にある、こぢんまりとした店舗です。
すぐ隣にローソンがあるので分かりやすいと思います。
大宜味から辺戸岬向けに行くと左手側にあるので、
辺戸岬に行く前に寄るのもおすすめです。
注文した商品は持ち帰りして食べるのが基本スタイルのよう。店舗横に少しだけイスとテーブルがあった
カラキ、泡盛、月桃など県産素材混ぜたチョコ
チョコレートは店内で手作りしているようで、4種類。
カラキ（沖縄風シナモン）、シークヮーサー、月桃、まる田（泡盛）があり、試食させてもらったところ、どれも特徴がある香りと味わいでした！
私たちはカラキ味と、チョコレートドリンク（ホット）を購入。
カラキのチョコレート（左）とチョコレートドリンク。ドリンクの上に乗っているのは、ドライパイナップルと、砂糖を加える前のチョコレート
チョコレートは薄い板のようなサイズ。開封するとほんのりカラキの香りが漂う
チョコレートは、食べやすい薄さ。パリッと割ってシェアしやすかったです。カラキの香りがして、いつも食べる市販のチョコとは完全に別物でした。
そんなに甘くないので、大人向けの味だと思います。
香りや食感を楽しみながら食べられました。
一袋600円前後だったかと思うので（記憶が曖昧でごめんなさい）、
普段お世話になっている上司や同僚、友人への
ちょっとしたプレゼントや、バレンタインにも渡しやすいかな。
チョコレートドリンクは甘すぎず、あっさりめ。
こちらにもカラキが使われているようで、
なんだか懐かしい香り。
ちなみに、蓋の上にのっているのは
ドライパイナップルと、砂糖を加える前のチョコレートです。
さいごに
スタッフの方にお話を聞くと、現在は外国産のカカオを使ってチョコレートを作っているそうですが、ゆくゆくは県産のカカオを使ったチョコレートを作り、販売する予定なのだそう。その点も楽しみですね。
ちなみに、店舗の横にはやちむんや雑貨など、ハンドメイド作品が販売されているお店が併設されていました。見るだけでも面白かったですよ。
北部にドライブに行く際は、ぜひ立ち寄ってみては♬
